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井之頭病院 看護部
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看護部理念

【助手研修「精神科の病気とその対応①<統合失調症・パーソナリティ障害>】

6月20日(水)15:00~17:00
講師:当院看護部 小倉圭介 看護副師長/精神看護専門看護師
         茅根寛子 科長/精神看護専門看護師


参加者は31名でした。
「例え話が多くわかりやすかった」「距離感や接し方がよくわからなかったので勉強になった」等、肯定的な意見が多く、また、日々の患者対応の振り返りや見直す機会につながったため、疾患の理解が深まり、有意義な研修になったと思います。

【トピックス研修「診療報酬改定と精神科医療政策」】

6月19日(火)17:30~19:00
講師:東海大学医学部看護学科 准教授 吉川隆博 先生


日頃、病棟業務に従事していると、診療報酬に触れる機会が少ないと感じています。
研修では、難しい診療報酬の話を分かりやすく解説していただき、再学習することができました。
また、算定要件が厳しく、使われない診療報酬の項目があることや精神科医療にも地域包括システムを導入するなど、今後の精神科医療の動向についても理解を深めることができました。

【レベルⅣ研修「看護倫理」】

6月7日(木)17:30~19:00
講師:当院看護部 小倉圭介 看護副師長/精神看護専門看護師


『転落の多い患者のベッドを撤去し、マットレスのみにする』という事例について、生命倫理の基本原則に基づいて、4~5名ずつのグループに分かれ、意見交換を行いました。
患者主体に考えつことで、今までの看護を振り返る良い機会になったとともに、講義の内容を話し合いの中で再確認でき、学びを深めることができました。

【レベルⅠ研修「急変時の看護①」】

6月7日(木)13:00~17:00
講師:当院看護部 関川薫 看護師/精神看護専門看護師


参加者は14名で、看護師13名・作業療法士1名でした。
レベルⅠ研修では、新人看護師が夜勤に入る頃に合わせて、急変時の看護について研修を行っています。
精神科で起こりやすい窒息時の対応・患者発見時の初動体制・心肺蘇生技術・高度な気道確保器具の扱い方について、BLS・ACLSを基本に、当院の状況に合わせた内容で講義を行い、後半は各技術を体験しました。
また、支援者の感情の余波にも触れ、急変時に遭遇した支援者のメンタルヘルスのセルフケアとサポート体制について講義を行いました。
受講者からは「急変時の対応に不安がありましたが、観察の視点や対応の仕方等、自分の動きをイメージすることができました」という意見があり、有意義な研修となりました。

【レベルⅠ研修「静脈注射の技術」】

6月7日(木)9:00~12:00
講師:当院看護部 會澤隆子 看護副師長
佐藤圭一 看護副師長
野上勝己 看護副師長


新卒者を対象として、看護師10名が参加しました。
静脈注射に関するDVDを視聴し、当院の現状についての講義を受けた後、実技演習を行いました。
参加者が時折笑顔を見せたりと、リラックスして参加できていたようです。
また、実技をゆっくり実施できたという意見が多く、参加者の満足度は高いものでした。
筆記試験は全員合格。
静脈注射の実施を不安に感じていた参加者も自信を持つことができたようです。
この後は、各病棟の副師長から実技チェックを受けてから、実践することになります。

【助手研修「病院機能と看護助手の業務範囲・接遇」】

5月30日(水)15:00~16:00
講師:当院看護部 渡辺純一 科長/精神看護専門看護師


20名が参加しました。
日本の医療制度、病院とは、井之頭病院について、看護補助者の業務範囲・責任の範囲、当院における看護助手・看護事務の役割、看護補助者に求められる基本姿勢・態度等、基礎的なことが学べる研修であったため、就職したばかりのスタッフに好評でした。
しかし、経験があるスタッフにも改めて学べる機会になったようで、参加者の満足度は高いものとなりました。

【アルコール症センタートピックス研修「アルコール依存症治療革命」】

5月18日(金)17:30~19:00
講師:埼玉県立精神医療センター副病院長 成瀬暢也 先生


看護師49名、医師9名、作業療法士9名、精神保健福祉士6名、薬剤師3名、事務職員1名の計77名という大人数の参加がありました。
アルコール依存症の再飲酒やアルコール渇望によるイライラ・自分勝手な行動に対し、治療者側は一喜一憂することが多い現状ですが、成瀬先生の講義で、アルコール依存症は病気ということを正しく理解し、症状に対して批判するのではなく、その人の抱えている生きにくさを知り、信頼関係を築いていくことが大切であるということを学びました。
受講者からは、「自身の関りについて振り返る良い機会になった」「患者頓岡部を作ってしまっていた自分に気づいた」等、普段の悩みや迷いがすっきりしたという感想がありました。
また、成瀬先生のお話をもっと聞きたいという意見も多数あり、高評価で満足度の高い研修となりました。

【トピックス研修「井之頭病院100周年に向けて~中長期計画策定とその経緯~」】

5月17日(木)17:30~19:00
講師:当院 亀谷二男 副理事長


昨年、プロジェクトチームにより構想が練られた当院の中長期計画について、チーム代表の副理事長より、策定の経緯とその内容について講義をしていただきました。
中長期計画では、精神科医療を取り巻く環境と今後の変化について、人口動態や疾患別の医療需要などの将来予測から、重点疾患の診療体制や地域連携・アウトリーチなど当院の目指すべき姿をついて考えられていました。
計画全てを計画通りに実行するのは難しいかもしれませんが、その中からできることを積極的に取り組んでいくという話から、当院の未来が少し見えてくるようでした。
参加者からも「経営的な話を聞く機会がなかったのでよかった」「病院のビジョンがわかったので、自分の目指す方向性について考えることができた」など前向きな意見が多数ありました。

【レベルⅠ研修「精神障害者の理解 他」】

5月7日(月)9:00~17:00


新卒者・精神科勤務初経験者を中心とした看護師14名・作業療法士1名の参加でした。
午前中の「精神障害者の理解」「統合失調症患者の看護」「気分障害患者の看護」では、疾病について解りやすい説明があり、3人一組になっての幻聴体験や、実際のエピソードを交えて話してもらうことで、イメージしやすく、理解が進みました。
午後の「地域社会資源」「薬物療法について」「精神科リハビリテーション」では、社会資源・薬物療法の大切さ、当院における作業療法・デイケアの在り方について学ぶことができました。
配布資料も解りやすく、講義後にも復習しやすいと感じました。
受講者からは「この一か月の患者さんに対する接し方や抱いていた感情を振り返るよい機会になった」「以前よりも社会資源について身近に感じることができた」「薬剤師やOT・DCの方など他職種の話が聞けて良かった」と好評でした。

【新採用者研修「社会人としてのマナー」】

4月26日(木)14:00~17:00
講師:ANAビジネスソリューション 北敏枝 先生


看護師15名・作業療法士1名の計16名が参加し、挨拶や立ち居振る舞い、言葉遣い等、接遇の基本について学びました。
ロールプレイによる練習時間が多くあり、受講生同士で楽しみながらも真剣に取り組むことができました。
新卒の参加者からは『社会人としての自覚が芽生えた』『特に言葉遣いには気をつけて、実際の業務に活かしたい』、既卒の参加者からは『日頃より接遇には気をつけているが、振り返るいい機会になった』『マナー研修は定期的に受けたい』等、高い評価の感想が聞かれ、接遇に対する意識を高める良いきっかけになったようです。

【新採用者研修「技術トレーニング2」】

4月26日(木)9:00~13:00


新卒者を中心とした看護師11名が参加し、吸引・導尿・浣腸・皮下注射・筋肉注射について学びました。
レベルⅠ研修担当者がデモンストレーションを行い、モデルを使用して練習することで、わかりやすく学ぶことができました。
余裕を持った時間配分にすることで、繰り返し練習することができ、実際に患者さんに行う前に自信を持つことができたという意見が多く聞かれました。
レベルⅠ研修担当者の経験に基づいた実践についての説明が好評で、質問も活発にあり、和やかな雰囲気で行うことができました。

【新採用者研修「防災訓練 in 立川防災館」】

4月10日(火)14:00~17:00


看護師15名・作業療法士1名の計16名で、東京都立川市にある立川防災館へ行き、防災に関する体験・くんれんを行いました。
消火器を使った消火訓練、煙の立ち込めた部屋を移動する煙体験、震度7の揺れを体験する地震体験、ミニシアターでの首都直下地震への備えを学ぶ『君の命を守りたい』の視聴をしてきました。
防災行動力を身につけるためには日ごろの訓練や備えが重要であり、「私たちに今何ができるか」を考える良いきっかけとなりました。

【新採用者研修】

4月2日(月)~4日(水)


4月2日から4日の3日間、新採用者研修が行われました。
看護部は新卒者9名と既卒者5名の14名が入職しました。
研修では、各部門の紹介や精神保健福祉法・医療情報・医療安全・感染対策・医療ガスの取り扱い・震災時の対応などについてみっちりを学び、採血技術などの基本的な技術トレーニングもしていただきました。
終始緊張した面持ちの新入職者の面々でしたが、新入職者同士の自己紹介で少し緊張が緩んだようです(画像を参照してください)。
最終日の夜は新入職者の歓迎会が開催され、現職のスタッフとの交流も持てたようです。
これから井之頭病院の新戦力として、活躍していただきたいと思います。