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井之頭病院 看護部
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専門看護師とは、日本看護協会の認定資格で、がん看護、急性・重症患者、小児看護などの11の分野において、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して、水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識及び技術を深めた者をいいます。 認定を受けるためには、大学院修士課程・専門看護師コースを修了し、また看護師として5年以上の経験とそれぞれの専門分野での3年以上の経験が必要となります。
また、専門看護師には、

1). 実践 2). 相談 3). 調整
4). 倫理調整 5). 教育 6). 研究

の6つの役割があります。
当院には現在7名の精神看護専門看護師が在籍しております。それぞれ所属部署・病棟での活動のみならず、組織横断的な活動を展開しています。

名前

畠山卓也(2-6病棟・看護科長)

出身校

東京女子医科大学大学院看護学研究科博士後期課程

初回認定年度

2010年

現在の活動・興味のある活動

困難ケースの直接ケア・コンサルテーション・調整の他、スタッフの研究指導(個人・集団)や大学院生修士課程(精神看護専門看護師コース)の実習指導を担当しています。 2015年度には<CNSが実践する新人看護師サポートプロジェクト>や<災害対策プロジェクト>等の活動にも参加しました。一人ひとりの看護師がどのように精神科看護師として成熟していくのかについて興味があり、博士論文ではその一部を探求しました。

関心のあるキーワード

ナラティブアプローチ・保護室の看護ケア・看護理論(精神力動的セルフケア看護理論・トラベルビー看護論・ペプロウ看護論・ベナー看護論)・家族看護(家族看護エンパワーメントガイドライン)・災害看護(発災後の中長期支援・レジリエンス)など

メッセージ

一緒に学びましょう。井之頭病院は、学びたい・よい看護を実践したいと思う看護職者をサポートします。将来エキスパートナース(専門看護師など)になりたい方、教育研究者になりたい方、幅広く精神科看護に携わりたい方…みなさんが描いているキャリアニーズのモデルになる先輩方が必ずいます。

名前

渡辺純一(臨床研究室・教育担当科長)

出身校

東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科博士(前期)課程

初回認定年度

2011年

現在の活動・興味のある活動

教育担当として、院内教育全般に携わっており、研修内容の検討や研修講師の調整、自分が講師として研修を実施したりしています。 また、患者さまに対する個別面接や病棟内の患者さまを対象としたグループ活動、病棟カンファレンスへの参加など、病棟での実践活動や相談活動も実践しています。

メッセージ

働きやすく、かつ自分を高めることができる環境の病院だと思います。また、三鷹という交通に便利な立地にあるため、院外の研修会や事例検討会など、学ぶチャンスがたくさんあります。 私たちと一緒に、精神科看護を学び、実践してみませんが?

名前

岡京子(2-4病棟・看護科長)

出身校

東京女子医科大学大学院看護学研究科博士前期課程

初回認定年度

2013年

現在の活動・興味のある活動

困難ケースに対する直接ケアのほか、地域移行支援が効果的に進むよう相談、調整を行っています。認知行動療法、グループ、心理教育、ピアサポートなどに興味があり、現在は病棟SSTをピアサポーターと共に行っています。

メッセージ

私は新卒から入職し、大学院に進学しました。在学中と復帰後に出産し、2人の子育てに奮闘しております。井之頭病院はワークライフバランスを大事にしながら学び続け、様々なチャレンジをさせてくれる環境だと感じています。共に看護を楽しみましょう!

名前

小倉圭介(2-5病棟・看護師)

出身校

東京女子医科大学大学院看護学研究科博士前期課程

初回認定年度

2013年

現在の活動・興味のある活動

日々の業務の中で心に引っかかった疑問や違和感について倫理的に考える勉強会を、月に1回実施しています。 また、患者さんが地域で自分らしく暮らすために、病院をどう使っていただくか考えています。

メッセージ

アットホームな雰囲気なので、周りに相談しやすい環境だと思いますが、初めての就職・初めての精神科・精神科のベテランなど、人によって感じることが様々だと思います。倫理的な疑問を感じたら、お気軽にご相談ください。

名前

茅根寛子(1-8病棟・看護科長)

出身校

日本赤十字看護大学大学院看護学研究科修士課程

初回認定年度

2014年

現在の活動・興味のある活動

病棟スタッフがケアについて悩んでいる際は、コンサルテーションを行ったり、直接ケアを行ったりしています。患者様の退院後の生活を考え、入院中からご家族様や福祉、入所及び通所施設などと密に連携することを重視し、そのための調整を行っています。 認知症ケアについて興味があり、認知機能が低下された方へのケアについて、スタッフからの相談に応じたり、ご家族様への支援(家族会等)に携わったりしています。

メッセージ

井之頭病院のスタッフは職種を超えて仲がよく、連携のとれた雰囲気が働きやすさにつながっていると思います。また、子育てママ・パパに寄り添ってくれる職場で、私も育児をしながらですが、自分の今の生活スタイルに合わせて、無理なく仕事やキャリアアップに臨めています。 私たちCNS一同は、井之頭病院で精神科看護に携わりたい・学びを深めたいという方、一人ひとりのニーズに合わせて寄り添い・支援をしていくことを大切にしています。身近な相談者として、気軽にお声をおかけください。

名前

中川佑架(2-6病棟・看護師)

出身校

東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科博士(前期)課程

初回認定年度

2014年

現在の活動・興味のある活動

急性期病棟のスタッフとして病棟業務に携わりながら、スタッフの個別面接や、スタッフが自由に語り合えるグループ(毎月1回)の実施、院内研修の事例検討会や異和感の対自化等のグループワークのファシリテーターなどを行っています。

メッセージ

患者さんとの関わり方をじっくり学び、自分のやりたい看護を実践できる病院だと思います。看護師になったばかりの方、精神科経験のある方、精神科は初めての方、どんなキャリアを持った方も自分の力を発揮できるよう、私たちCNSも一生懸命サポートします。

名前

長谷川陽子(3-2病棟・看護師)

出身校

東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科博士(前期)課程

初回認定年度

2016年

現在の活動・興味のある活動

最近ではアルコール依存症看護について重点的に行っています。実際の直接ケアや困難事例に関してスタッフからの相談を受けたりしています。

メッセージ

アルコール依存症はなぜか敬遠されがちな疾患です。しかし、実際に患者さんに関わってみるとやりがいがあり、患者さんからも多くのことを学ぶことができます。ぜひ一緒に学んでいきましょう。